BuffaloのUSB接続無線LAN子機をAPとして使うメモ 基本的にはこちらの記事{{fn Extension3-無線LAN子機WLI-UC-GNを64bit版Windowsで使用する#2(http://ext3.jp.land.to/mess_with/wifi_win7x64_02.html)}}を参考にさせていただきました. Windows Server 2008は初期状態でワイヤレスLANサービスがインストールされていないので「機能の追加」からインストールしておく. +Buffaloのドライバユーティリティ{{fn http://buffalo.jp/download/driver/lan/wli-uc-gn_tool.html}}をインストール +Buffaloのユーティリティ,「親機子機切り替えツール」で子機に設定. +デバマネでハードウェアIDが「USB\VID_0411&PID_0158」であることを確認. +Planexのドライバ・ユーティリティ{{fn http://www.planex.co.jp/support/download/wireless/gw-usmicron/driver_win.shtml}}をインストール. +SoftAPディレクトリ内のApUI.iniの[RT2780]セクションに「DeviceID_62=USB\VID_0411&PID_0158」を追加 +ApUIを実行し,SSIDやセキュリティ関連を設定 +起動時にSoftAPを実行するようにタスクマネージャに登録(スタートアップは削除) でいけるのではないかと思われ.(実際にはあれこれこねくり回したので...) 参照先ではPlanexのドライバに上書きしているがserver 2008環境では激しいブルースクリーンに見舞われた.また,親機モード(PIDが0151)の状態ではAP化されないので名前に惑わされないこと? ご希望に応じて有線とブリッジすることも可能. {{ref_image netconnections.png}} ---- {{footnote_list}}