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WLI-UC-GNHP

WLI-UC-GNHP

BuffaloのUSB接続無線LAN子機をAPとして使うメモ

基本的にはこちらの記事[1]を参考にさせていただきました.

Windows Server 2008は初期状態でワイヤレスLANサービスがインストールされていないので「機能の追加」からインストールしておく.

  1. Buffaloのドライバユーティリティ[2]をインストール
  2. Buffaloのユーティリティ,「親機子機切り替えツール」で子機に設定.
  3. デバマネでハードウェアIDが「USB\VID_0411&PID_0158」であることを確認.
  4. Planexのドライバ・ユーティリティ[3]をインストール.
  5. SoftAPディレクトリ内のApUI.iniの[RT2780]セクションに「DeviceID_62=USB\VID_0411&PID_0158」を追加
  6. ApUIを実行し,SSIDやセキュリティ関連を設定
  7. 起動時にSoftAPを実行するようにタスクマネージャに登録(スタートアップは削除)

でいけるのではないかと思われ.(実際にはあれこれこねくり回したので...)

参照先ではPlanexのドライバに上書きしているがserver 2008環境では激しいブルースクリーンに見舞われた.また,親機モード(PIDが0151)の状態ではAP化されないので名前に惑わされないこと?

ご希望に応じて有線とブリッジすることも可能.


  • [1]Extension3-無線LAN子機WLI-UC-GNを64bit版Windowsで使用する#2(http://ext3.jp.land.to/mess_with/wifi_win7x64_02.html)
  • [2]http://buffalo.jp/download/driver/lan/wli-uc-gn_tool.html
  • [3]http://www.planex.co.jp/support/download/wireless/gw-usmicron/driver_win.shtml

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