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OpenBlockS

OpenBlockS266

OpenBlockSについて

CPU
PowerPC 405GPr 266MHz

ソフトウェア環境について

OS

SSD Linux

ソフトウェア開発

テキストエディタ
Emacsは入っていない.Viのみ.WindowsやLinuxで書いて,FTPで転送するのが簡単.
ソースのコンパイル
GCCで通常通り可能.他のLinuxマシンでコンパイルした実行ファイルは,OpenBlockSでは実行できないので注意.アーキテクチャのことを考えてみればわかるはず(ex. i386, PowerPC)

コマンド類

FedoraやVineなどと同様に使える

man(マニュアル)

使えるけど,表示が英語

インターフェースについて

有線LANインターフェース

eth0とeth1の二つ.2008年3月時点でのIPアドレスの設定は

eth0→192.168.0.***    研究室内のネットワークに接続可能
eth1→192.168.20.***

無線LANインターフェース

eth2とeth3の二つ適宜,アドレス等を設定すること.

無線LANのアドホックモード

Atheros社のチップの入った無線LANカードを使う場合,アドホックモードにするためには特殊な作業(コマンドの入力)が必要になる.普通のLinuxPCではコマンドをスクリプトとしてまとめておけるが,OpenBlockSではそのようにできない.

rc.localの編集

SSD Linuxが普通のLinuxとは違うので,ネットワークインターフェースの設定も通常とは違う.有線のインターフェースはマニュアルに記載してあるので割愛する.無線インターフェースは /etc/rc.local にアドホックモードの設定,インターフェースの各種設定がコマンドのまま書いてあるので,参考にすること.